なぜオランダには風車が並ぶのか?キンデルダイクの土地を守る排水の仕組み

水路に沿って風車が並び、その向こうに平らな土地が広がっています。オランダのキンデルダイクは風車のある風景で知られる世界遺産です。

のどかなに感じるこの風車には、人が暮らし、農地を使い続けるための仕事がありました。

それは水をくみ出すことです。

これまで紹介した世界遺産では、水を確保して必要な場所へ届ける工夫に注目してきました。

今回の記事は、低い土地に集まる余分な水を、外へ出す仕組みがテーマです。風車・水路・水門・ポンプ場がどうつながるのかを水インフラの現場経験と世界遺産検定マイスターの視点から見ていきます。

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【オランダの世界遺産】キンデルダイクの風車群とは?

基本情報

正式名:キンデルダイク=エルスハウトの風車群

保有国:オランダ

登録年:1997年

登録基準:ⅰ、ⅱ、ⅳ

その他:風車は観光名所じゃない。水と闘い、土地を守ってきたオランダ人の知恵そのもの。

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◇世界遺産検定マイスター
推しの世界遺産は「フィレンツェ歴史地区」。小説の中に迷い込んだかのような美しい空気感が魅力的でマーブル紙も有名。

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