韓国の江華島(カンファド)で、世界遺産の支石墓、通称:ドルメンを見てきました。
大きな平たい石を、下の石が支えている独特の姿。写真に残して見返しても気になる形です。
ただ、行く前に知っておきたいのが行き方です。
ですけども!
残念ながら……検索してもイマイチ良い情報がでてきません(泣)
クレオさん誰も書かないならワイが書く!
生の情報を、しかとインプットしてくれや!
今回は、ソウルから江華バスターミナルへ向かい、島内のタクシーに乗り換えて支石墓のあるコインドル公園を訪ねるルートを紹介します。
というか、僕はこの方法でしか現地にいけません!
世界遺産ファンタジーはこちらのタグからも記事を読めます。
ソウルから江華島へは地下鉄とバスを乗り継ぐ
公式に紹介されているルートとは違いますが、僕が行ったルートは地下鉄5号線の新村(シンチョン)駅から、3000番バスで江華バスターミナルへ向かう方法です。
世界遺産の支石墓まで行く場合は、そこからさらにタクシーへ乗り換えます。
| 区間 | 交通手段 | 目印・降りる場所 |
|---|---|---|
| ソウル市内→新村駅 | 地下鉄 | 新村駅 |
| 新村駅から徒歩で3000番のバス停→江華バスターミナル | 3000番バス | 江華ターミナル |
| 江華ターミナル→支石墓周辺 | 江華歴史博物館〈コインドル〉停留所 | |
| 停留所→支石墓 | 徒歩 | 公式案内では約9分 |
韓国国家遺産振興院の訪問案内には「江華ターミナル→支石墓周辺(江華歴史博物館〈コインドル〉停留所)」の32番バスが掲載されていますが、安易にバスがあると思うのはNG!
大事なのは、「江華島まで」と「支石墓まで」を分けて考えること。ターミナルへの到着は、遺跡への到着ではありません。乗り換えまで含めて予定を組んでおくと現地で慌てずに済みます。(慌てますけどね)
いきなり超難関!3000番バスで江華ターミナルへ


新村駅の写真:筆者により撮影
新村駅に着いたら、江華方面へ向かう3000番バスの乗り場を確認します。バス停では番号に加えて、進行方向や行き先も見ておきましょう。



とにかく3000番のバスがわかりにくい!
いつくるのかも不明!
なので、時間に余裕をもって!
今回は、一緒に行く仲間が事前にGooglemapで時間を調べてくれましたが、具体的な時刻表がWEB上にないので注意してください。
なんなら現地にも時刻表はありません!とにかく早くバス停をみつけてください!
時間があまったら甘党もびっくりするくらい甘いコーヒーもどきを買ってビックリして待ってください!


「自分は甘党だ!」と胸を張っていえる強者がいたら、3000番のバスの近くにあるコーヒーモドキを買ってください。
僕はその後、「コーヒーを買うのが怖いレベル」で甘さにビックリしました!
申し訳ありませんが、このコーヒー風なものは残しました……(すまん)


3000番のバス待ち:筆者により撮影(無断転載は禁止ですよ!)
大通り沿いにフラッと現れます。
近くに別のバス停もあるので、この写真をみて3000番、3000-1番と書いてあるココを目指してください。乗るのは3000番なので注意してね♪


3000番のバス乗り場:筆者により撮影
こんな感じで道路沿いにバスの番号が書いてあるので、見逃し注意ですよ!


3000番のバス:筆者により撮影
この赤いでっかいバスです!いつくるか不明ですが、僕らの時には1本逃して30分後くらいに次のバスが来ました!
こいつに乗って江華島のバスターミナルまで2時間半かかります!
江華島に着いたら支石墓へ向かうバスに乗り換えるのはNG
江華ターミナルからは、公式案内では32番バスを利用します。降りる場所は「江華歴史博物館〈コインドル〉」です。
何度も言いますが、バスターミナルからはタクシーを使いましょ!
ぜったい間違いありません。僕を信じてください!



だってさ。ソウルから行くのに2時間以上かかってるんやで。
バスが都合のいい時間なわけないし、タクシーの方が手っ取り早くドルメンできるで。
まじ信じてや~
僕らは通りすがりの現地民(韓国の人)に声をかけてもらってタクシー乗り場まで案内してもらいました。
最初は「なにか裏があるんじゃないか?」「タクシー版の勧誘活動ではないか?」と疑っていましたが、結果フツーのいい人でした!ホント疑ってすみません!
ドルメンサイコー!これが世界遺産の支石墓!


タクシーの料金は忘れてしまいましたが、韓国は物価が安いです。一瞬、ウォンだと桁が大きいのでビビりますが、結果安いです!(2026年5月末の情報)
ソウルから3時間近く。



本当に遠くまで来たもんだ
このドルメンだけのために、ソウルを6時台に出発して、朝7時台の新村駅近くにいきクッソ甘いコーヒーを飲み、3000番の運転の激しいバスにのり、優しい韓国人にタクシー乗り場まで案内してもらって辿りつきました。
正直、この記事だけでは語りつくせません。。。
併設されている資料館もすごく良かったです!どうやって石を運んだのか?時代背景は?等、本当に勉強になりました。


資料館のロビー:筆者により撮影
なんなら受付のお兄さんが帰りのタクシーを呼んでくれました。
THE・韓国!という個人旅行に飽きた人は、ぜひ江華島のコインドル公園でドルメンを見て欲しいです。
僕はこのドルメンをみてから、エジプトのピラミッドの築造方法や日本の世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」の石舞台古墳の解像度がググッと上がったと感じています。
いつも巨石を前にすると、「どうやって運んだんだろう?」という素朴な疑問が湧いてきます。
そして、帰国して石舞台古墳を見たときにも、以前とは違って「石を動かした人たち」の姿を想像するようになりました。世界遺産をひとつ訪ねると、別の世界遺産まで面白くなる。これも現地を歩く楽しさだと思います。
ぜひ!アミョハセヨってくださいね!





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